![手相 − 結婚線のヒミツ② −](https://ginza.tao-uranai.com/wp-content/uploads/2018/11/949a13375a36499a6cd5cf7b3e4c2500.jpg)
こんにちは、占いサロンTAOの圭です。
今回も、前回から引き続き手相の結婚線のお話しです。
前回、結婚線はその人がどれだけ結婚に対する意識があるか
を表すことを説明しました![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
今回は、結婚線のカタチについて書いていきたいと思います。
![手相 結婚線](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/14/uranai-tao/c5/bf/p/o0207031413851150838.png)
まず結婚線の数について。
たいていの人は一つではなく、いくつか結婚線が出ていると思います。
具体的な数でいうと2つ3つくらいが普通です。4つを超えるとなるとその人はかなりモテるので要注意です。
下の図のように線が多すぎる人は浮気症かもしれません![あせる]()
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![手相 モテる線](https://stat.ameba.jp/user_images/20170209/15/uranai-tao/72/5f/p/o0207031413864723768.png)
結婚線の数というのは、
過去に結婚を意識して付き合ったことが何回あるかを表しています。
もちろん未来のも出ているので、いまお付き合いされていない方は、
結婚線があれば、今後結婚を視野にいれたお付き合いをされる可能性もあります![アップ]()
![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
つぎに結婚線の長さについて。
いくつか結婚線が出ているなかで重要なのは一番長い結婚線です。
比較的長く、濃い結婚線がある人はいずれ結婚できることを表します。
長さの基準は、手の端から測って5ミリ以上あれば長いと言えます。
※人によりますのであくまで参考値です
長くても薄かったりする場合は、
結婚までに至らない、もしくは結婚するが仕事などに集中していて、
いわゆる結婚生活的なことをしていない・できない可能性があります。
また結婚線の長さは、長いほどそのパートナーと長く一緒にいられることを表します
同棲を長くやっているカップルは、結婚線が長い場合が多いです。
(ただし、なあなあな付き合いだとそうでないこともあります)
さらに結婚線の向きも重要です
結婚線の向きとは、先端が向いている方向であり、大きく分けて3つ、
そのまま直線的に伸びる線、上向きにカーブする線、下向きにカーブする線に分けられ、以下の意味があります。そのまま直線的に伸びる線 → 穏やかに問題なく結婚生活を送れる相
そのまま直線的に伸びる線、上向きにカーブする線、下向きにカーブする線に分けられ、以下の意味があります。そのまま直線的に伸びる線 → 穏やかに問題なく結婚生活を送れる相
![手相 結婚生活](https://stat.ameba.jp/user_images/20170122/14/uranai-tao/c5/bf/p/o0207031413851150838.png)
上向きにカーブする線(薬指側に) → 相手側がお金持ちだったり、成功者で普通の人以上に満足な結婚生活が送れる相
![手相 お金持ち]()
下向きにカーブする線 → いずれ結婚生活に不満がたまってしまう相
![手相 お金持ち](https://stat.ameba.jp/user_images/20170209/15/uranai-tao/a0/8c/p/o0207031413864723363.png)
下向きにカーブする線 → いずれ結婚生活に不満がたまってしまう相
![手相 銀座](https://stat.ameba.jp/user_images/20170209/15/uranai-tao/a8/d2/p/o0207031413864723519.png)
上向きにカーブする線は、その先端が薬指側と小指側どちらの方向にカーブを描くかによって解釈が異なります。
また下向きにカーブする線は要注意で、すぐに離婚というわけではありませんが、
不満がたまった状態を放っておくといずれ別れるカタチになるでしょう
以上が結婚線のもっとも基本的な見方になりますが、
ほかにもケースとして
結婚線が途中で2つに割れたり、切れていたり、輪っか状のものがあったりする場合があります。
こちらの説明は次回のブログで書きたいと思います!