
こんにちは、TAOの圭です。
手相の結婚線のお話し、
なんだかんだで第3回まできてしまいました![]()
前回は結婚線の基本的なカタチの見方について書きました![]()
今回はケースとしては少ないですが、
さらに結婚線の複雑なカタチをした見方について書いていきます。
【結婚線に途中切れている箇所がある】
この相は、結婚または付き合っている最中に突然の別れ、破綻が起こる暗示です![]()
別れの原因までは分かりませんが(その時ケンカして別れたのか、置かれたそのときの環境によってどうしてもそうせざる負えなかったか)
突然パートナーと離れてしまう状況になってしまうでしょう![]()
この相を持っている人はくれぐれも気をつけてくださいね![]()
【結婚線が途中で切れ、その後ズレて続いている】
このカタチは復縁の相と呼ばれ、
一度辛いお別れを経験しながらも、何らかの事情でまた元に戻ることを表します![]()
このカタチはたいてい結婚線の本線の下に、別の結婚線として出てきますが、
復縁はそのときの結婚線の濃さが濃いことが条件になります。
薄い場合は、復縁の可能性も薄くなります![]()
ちなみに類似する線で、結婚本線からすぐ横に薄く平行してる線が出た場合は、
三角関係や不倫関係になる場合を表します。
【結婚線の先が2つに分かれている】
結婚後は順調だったが、時間が経つにつれ、
お互いの心が離れていったときに出てくる相です。
ここでいう離れるというのは、
その言葉どおり、単純にお互い気持ちが通じなくなるのもありますが、
一方でパートナーとの仲は良いが、
異性としてではなく兄弟・姉妹といった家族としてしか見れなくなり、
そこに不満があるときにも、この相が出るときがあります。
いずれにしても結婚生活に不満があるときにこの相が出てしまいます![]()
【結婚線の途中で輪っか状の線がある】
相手の浮気やDV、病気などで結婚生活に支障をきたす暗示があります。
輪っか状のものを、手相用語で島といいますが、
この島が結婚線の根元側なのか先端側なのかで、
支障をきたす時期が大まかに分かります。
根本側の島は結婚初期にいろいろ問題が起こることを表し、
先端側にいくほど、何年か経って問題が表れること表します。
この島は、最初はなくとも後から表れるときがありますので
注意して見てみてください![]()
いかがでしたでしょうか?
第1回〜今回まで結婚線の見方を説明しました。
全部読まれると、ある程度結婚線の見方が分かると思います。
もちろん紹介した線以外の結婚線のカタチもたくさんありますが、
ほとんどは紹介したカタチを応用したものです。
手相に興味ある方はぜひ結婚線から学ばれると、
いろいろな場で使えると思いますので、
今回紹介したものもご活用していただければと思います![]()

















