占い師『風佳(フウカ)』

2024年3月5日 2024年3月19日

1 占い師：風佳(フウカ)
- - 1.0.1 占術方法
2 プロフィール
3 お客様へメッセージ
- 3.1 〇得意な内容
4 イベント出演
5 扱う占術の説明
6 風佳(フウカ)先生に質問

占い師：風佳(フウカ)

占術方法

・西洋占星術
・タロット
・手相
・九星気学

対面鑑定をお願いする

プロフィール

母方の親族の影響で幼少期より占いとともに育ちました。子どもの頃より勘が鋭く、言ってはいけない鋭い点を突いてしまう子でした。その鋭さゆえ感じる生きづらさからそれを封印し気づかぬふりをして生きてきましたが、周囲との摩擦は減ったもののアンテナは立ったままでした。大人になって社会と関わるうちに、その鋭さが誰かにとって役立つというフィードバックを何度ももらいました。そこから、「どんな風に伝えるか」の工夫を重ね、いまに至ります。

私のところへ来られる方の傾向について。
私は現在占いとは別の仕事もしておりますが、仕事の要件がないときでも、私の元へは傷ついていることを外へは出せない方が会いに来られます。どこからどう見ても順調ですべてを持っているような方が、「泣く場所がなくて」と来られる。あるいは出世競争に疲れ体を壊した方が思いを吐露するためにお見えになる。また、定年退職や転職で職場を去られる方が「ありがとう、癒されました」と言ってくださるなど、ホッとできるスペースを提供しているようです。といっても普段の私はサラッとドライ、ベタつきなし笑。菩薩ではないので、いつも優しいわけではありません。その方が心の危機を迎えていると感じる瞬間があり、その時そっと心の傍にいるだけなのです。そして淀んだ気持ちを澄ませて立ち去って行かれる。私はいつも背中を温かく見送ってきました。
過去振り返ってみても、私の鑑定を受けに来られる方は同じ傾向にあり、鑑定のあとはご本人の力を信じて背中を見送ります。

時代が目まぐるしく進化し続けている中、ご自分の進路について出来うる限りの手立てを講じてなお、最終確認として鑑定に来られる方々と、どれが最善の道か、世間一般の価値観ではなくご自身の最善とは何か、何を求めているのかをやり取りの中から探っていくのが私の鑑定です。

お客様へメッセージ

占いは、感じ、考え、行動する際に、何を選択するとより良いのかをはかるツールのひとつです。私の鑑定は、その時は聞き流したとしても、ふとした瞬間に「そういえばあの人こんなこと言っていたな」と思い出してもらえる占いです。

効果はゆっくりじっくり現れます。普段忘れていても、心が波立った時、人生の岐路に立たされた時、奥底から浮かび上がる言葉をご提供します。依存によって主体的に生きる力を削ぐのではなく、ひととき心身を休めてまた自ら歩き出せるまで傍にいることを大切にしています。答えはご本人の中にあるというスタンスから、占いを用いたセッションでいま必要な選択を一緒に探りましょう。